ヘルニア3月①背中画像あり
2020年3月5日。
退院後初めての検診。
患部のテープを剥がした。
これで気兼ねなくお風呂入れる。
左足の痺れと痛みがまだ取れ切ってない。
足首・小指辺りに違和感があり、歩きにくい。
仰向け・うつ伏せになると痛むので、まだ神経が治りきってないのだろう。
痛みの規模は収まってきているので、無くなることを期待する。
何か違和感がない限りは、検診に来なくていいらしい。
以下、背中の画像あり(小汚いのはテープがついてたため洗えてないからである。)
上の傷がドレインという器具を付けていたことによるもの。
下の傷が、手術した所の傷。縦に線が入っているようなやつ。
触ると少し膨らんでいる。2センチないくらいだろう。
ヘルニア2月⑨
2020年2月27日。
夕方近く
「一人部屋が空きましたが、移動しますか」
と聞かれたので、移動した。
広い。
まぁ高いんだけどね。
テレビ音声ありでつけ放題。
消灯後も電気つけてても大丈夫。
電子レンジ冷蔵庫エアコン空気清浄機付き。
部屋の中にトイレとユニットバス付き。
Wi-Fiも借りられる。
夕方に背中の傷に付いてたドレインという器具が外された。
管。どうゆうものかはわからないけど。
夜の点滴で最後と言われていたのに、夜勤担当の看護師さんに
伝わってなかったのか、まだ点滴があるのか針取ってもらえなかった。
左足が痛い。
ベッドに仰向けになると、ひざから下の後ろ側が痛み出す。
医者からは
「神経を痛めていたから仕方ない。そのうち引いていくはず」
と言われている。そうあってほしい。
足は痛かったけど、静かだったので、5時間は寝れた。
目が覚めた時の時間が6時半だったときは感動した。
寝れたって。
ヘルニア2月⑧手術
2020年2月26日。
手術日。
14時ごろから点滴を開始。
診断名:腰椎椎間板ヘルニア
麻酔:全身麻酔
16時ごろ開始。
手術室の傍までベッドに仰向けのまま連れていかれる。
足が痛い場合は曲げてても大丈夫。
呼吸器がそばにあてられて深呼吸を始める。
点滴から全身麻酔が注入される。
少し痛みが入る。
ふぅっと意識が落ちる。
呼ばれて起きたら部屋のベッドの上で、
「手術は成功しました」
全身麻酔すごい。
術後はとにかく寒い。
電気毛布使ってくれるけど、歯がガチガチ鳴るほど寒い。
全身麻酔の後だからだろうね。冷えるんだろうね。
腰の痛みはなくなった。
傷口付近の痛みはある。
足の痛みは部分的に残っているけど、痺れは消えた。
夜は、いびきと足の痛みで寝にくかったが、4時の見回りの記憶がないので
3時間は寝れたと思う。
左手の点滴が厄介だった。針が長く手の甲から手首あたりまであるそうで
手を反らすと突き抜けるので絶対にしないで下さいと説明を受けていたので、
寝る際も用心する必要があった。
グロ注意。
摘出したもの。
記念品?
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